野川 由美子(のがわ ゆみこ、1944年8月30日[1] - )は、日本の女優。京都府京都市出身。本名、山像(やまがた)由美子、京都府立朱雀高等学校卒業。夫は演出家の逢坂勉(本名・山像信夫)、山像かおりは義娘。所属事務所は中田プロ→渡辺プロダクション→フリー→オフィスまとば→さち子プロ→オフィス天童[2]。身長160cm、体重52kg。
来歴・人物
高校在学中、ミス着物コンクールの準ミスに選ばれたのがきっかけで芸能界入り[1][3]。1963年、『孤独の賭け』で女優デビューし[3]、演じた役柄が好評を博す。
1964年、『肉体の門』で映画に進出[3]。1971年、山像との結婚後は、関西に活動の重点を移した。1977年、映画『北陸代理戦争』で、京都市民映画祭助演女優賞を受賞[3]。
『ウェークアップ!』ではコメンテーターとしても活動し、議員定数削減などを強く訴えた。
出演
テレビドラマ
映画
舞台
バラエティ・情報番組
CM
脚注
関連項目
外部リンク